婚活指導のプロ絶賛！幸せな結婚生活を送る夫婦３つの特徴＿前編

2019.07.22

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

婚活指導のプロが思わず絶賛した
結婚生活が上手くいっている夫婦
その３つの特徴を紹介！

 

どーも、こんにちは！
婚活大学学長の取坂です＾＾

今回の講義は…

幸せな結婚生活を夢見る人、
またこれから婚活する男女の方々には
特に読んでほしい内容！

結婚生活で上手くいっている夫婦
その３つの共通点を話していきます！

 

今は３組に１組が離婚する時代。

それでも上手く夫婦生活を送っている
幸せなカップルは当然いらっしゃるわけで
僕がご縁を結ぶお手伝いをした夫婦も
そうですが、結婚生活が上手くいく夫婦には
共通する３つの特徴があるのです。

 

その夫婦に共通する特徴がこの３つ

① 男性女性それぞれの特性の理解と共感
② 異性だと意識することを続けている
③ １人の時間の確保を理解する

それぞれを詳しく説明していきます、

それでは参りましょう！

 

 

 

男女それぞれの特性の理解と共感

“男女それぞれの特性の理解と共感”

というのは、

男女間での考え方の違いやその差を
うまくお互いに理解し合うことを
指します。

あれ？まずコミュニケーションでしょ？

と思われるかもしれませんが、
コミュニケーションも大事です。

ただ、もうそれは大前提すぎる話なので
ここではもっと深〜いところを
掘り下げて話していきます。

確かにコミュニケーションは大事ですが
“夫婦にとって良いコミュニケーション”
を取ることで理想の結婚生活を送る夫婦に
なれるのだと感じるわけです。

では、
“夫婦にとって良いコミュニケーション”
とはどういったものなのか？

数多くの男女のご縁を繋いだ中で
僕が思う事は、先ほど述べたように
男女間での考え方の違いやその差を
うまくお互いに理解し合いながら
コミュニケーションを取っていること
になります。

それがあってはじめて
夫婦間のコミュニケーションの充実に
繋がっていくと強く感じるのです。

例えば、

僕のところで成婚退会された
女性会員様の話ですが

旦那さんは、男は家事をしない！
という典型的な亭主関白タイプの
男性でした。

ただ、ご自身も仕事をしていたため
仕事が終わって家事をしてという
慌ただしい生活が続いてしまった時に
その旦那さんが何も言っていないのに
洗濯物をたたんでくれたり
食器を洗ってくれたことが
あったそうです。
そんなこと当たり前だと
思われるかもしれませんが
僕は違うと思いますね。

これを聞いた時に、偉いなぁと
感じたポイントが３つあって

１つ目は旦那さん。
奥さんの姿を見かねて手伝った
ということは素直に素晴らしい。

そして２つ目は、自分が忙しくても
旦那さんに手伝ってということを
一切言わなかった女性会員様。

さらに３つ目は、旦那さんがした事に
ちゃんと感謝を表現したこと。

この２つ目と３つ目はなかなか出来ません。

自分が忙しく家事も仕事もしている時には
文句の１つでも言いたいのが人間です笑
でもそうしなかった。

さらに、やってくれた事にちゃんと
ありがとうと言えるのは素晴らしいです。

たたみ方が違う！とか食器をこう洗って！
とつい言ってしまう奥さんが多い中

男性の特性をしっかりと理解し
下手でも不器用でも、手伝ってくれたことに
しっかりと目を向け気持ちを伝えたという
今後の結婚生活が上手くいくだろうなと
感じさせるエピソードでした。

また、これは僕の知り合いの男性の話ですが
子供が生まれて１年が経ったくらいに
家に帰ると奥さんが泣いていたことが
あったそうです。

自分の奥さんが泣いているのは
男として当然ながら
どうしだ？何かあったのだろうか？

と心配になりますから
当然理由を聞くわけです。

でも。奥さんの方はというと、
何があったわけじゃなく
ただ、ただ涙が出てくるんだと。
悲しい事があったわけでもないのだと。

男からすると…なんじゃそら！？

となってしまう状態なわけです。
もちろん、それまでの夫婦生活は
すごく仲が良く家事も出来るだけ
手伝っていた旦那さんだったので
余計に頭に？が浮かぶわけです。

また、男性は理由を求めますからね。
その涙のワケを知りたいのです。

でも女性からすれば、そうではないと。
ワケなどなくても涙が出てくる。

僕の知り合いの男性は
女性の特性を理解する
数少ない男性だったので

ただただ、頭を撫でながら
話を聞いてあげたそうです。

いや、すごいなーと。

こういう場面での“正解”を
教えられた気がします＾＾

おそらくですが、
子育てや家事などで知らず知らずに
いっぱいいっぱいになりストレスを
抱えていた奥さんは涙を流す事で
ストレスを発散しようとしていた
と推測します。

男性には分からないかもしれませんが
涙というのは、悲しいという感情だけで
流すものではなく。ストレスへの対処
として流すという意味合いもあるのです。

それを理解していた僕の知り合いは
ここで理由を問いつめるのは野暮
知らず知らずに溜まっていた
ストレスを理解する、共感する
という風に考えたんだと、
言っていました。

知り合いだから言うわけではなく
素晴らしいなと思いました。

当然今でも。めちゃくちゃ幸せな
結婚生活を送っています。

次に、

異性として意識する事を続けている

ですが、少し長くなってしまったので
２つ目と３つ目の特徴は
次回の講義でお話したいと思います！

コチラから