【結婚相談所あるある】結婚までの展開が早すぎて不安になりがち…

2023.10.18

イルソーレブライダル カウンセラー

執筆：取坂 孝

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

どーも！
最近、ひそかにYouTubeをアップしているのが
周囲にバレだしてきている取坂です（笑）















自分でも楽しみながら撮影出来ているのですが

知り合いから観てますよ！とか
あれ良かったね！と言われると
嬉しい反面、

恥ずかしさも若干出てくるという
奇妙なことになっております。

ということで、
早速その動画を観ていただこうかなと思います↓↓

いかがでしょうか？
この動画がいいと思った方は
チャンネル登録と高評価お願いします（笑）

というユーチューバー的な
〆の言葉はさておき、、

これは現場でよくある風景を
”婚活あるある”として取り上げた動画です。

なかなか結婚相手が見つからずに
藁をもつかむ想いでイルソーレブライダルに
助けを求めてきた方々が、
いざ短期間で成婚が決まると、
そのスピード感に圧倒されて戸惑ってしまう…
というもの。


いやいや、ホンマかいな？

と思われるかもしれませんが
実際に私たちの現場では、
本当によくある話なのです。

というのも、

イルソーレブライダルには結婚したい人しか
在籍していないので、

目的が同じ人が出会えば
結婚まで本当にとんとん拍子に進んでいくからです。

婚活する環境が変われば、
当然、結果（＝結婚）が出るスピードも
変わってきます。
私たちとしては当たり前のことだしても
会員様にとっては当たり前ではないので
驚かれることの方が多いんですよね（笑）














この動画ではちょっとポップな感じで描いていますが
（※ちょっとどころではない！というツッコミは受け付けませんw）
実際に何人もの会員様が短期間で成婚までたどり着き
そのスピード感に戸惑ってしまって、
私たちがそのケアをするということがよーーくあります。


中には、そのスピード感に付いていけず

「と、とりあえず、もうちょっと様子を見ます。」

と言って、
もうすでに結論（＝結婚すること）
は決まっているのに
決断を先延ばしにするためだけに、様子を見る。。
と言ってしまうこともあるくらいです（汗）

これはどちらかというと
男性会員様に多く見られ傾向かな。

私もスタッフ陣も、その気持ちはよくわかりますので
無理に次へ次へと進めていきませんが
会員様にとっては複雑な心情なわけです。


「ほんとにこれでいいのか？」

と立ち止まってみたくなるそうです。

がむしゃらに頑張ってきて、ふと我に返った時
あれだけ結婚したい！と切望していたにも関わらず
急に不安になる自分がいる。

それは男女、年齢関係なく、
”結婚相談所あるある”なのです。


そんな時、私たちがお伝えすることは

「前に進みましょう」

ということ。
















成婚は決まっても
これで終わりじゃないんですから、
これから始まっていくわけですからね。

あれだけ時間をかけても出会わなかった運命の人が
こんな短期間で現れるなんて、、、
と考える気持ちもわかります。

ただ！

肝心の結婚生活は
まだ始まってませんからね、
これからなんです。


これから、お互いがお互いを”運命の人”にしていくわけですよ。


これからの過ごし方や２人で
コミュニケーションを積み重ねていった結果、

「ああー、あの時の出会いって運命やったんやなぁ」

と思えるようにしていくことが大切なので

それには前に進んでいくしかない

そしてこれから２人には色んな問題が起こります。
いいことだけではないでしょう。

その結婚生活で起こる問題に
２人で立ち向かっていかないといけないわけで
本来ハッピーな成婚で立ちすくんでいては
いかんのですよ！

そこで足踏みせずにドン！と進んでいきましょう。

この動画を撮影している時に
会員様との色んな思い出が蘇るのと同時に
こんな言葉が頭に浮かびました…















この道をいけば、どうなるものか…
危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足がみちとなり
その一足が道となる。
迷わず行けよ、行けばわかるさ。
ありがとうー！！（byアントニオ猪木）

今の世代の人には伝わるかどうかわからない
アントニオ猪木の格言を持ち出してきましたが
古いかどうかはさておき、すごく大事な言葉なので
世代関係なく受けとってくださいませ（笑）

それでは、今日の講義はここまで。
あなたの婚活にぜひ役立ててみてください！