2017.10.07
イルソーレブライダル カウンセラー
執筆:取坂 孝
この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
この言葉に男はよく騙されます。
「タイプは優しい人!」
これを鵜呑みにして優しくしていたら、
「優しいけど友達以上にはなれない」
こう言われるのかオチです(笑)
なので優しすぎてダメなパターンを紹介するので反面教師にしてみて下さい。
優しくしようとして、女性の言うことを合わせて全て肯定するばかりではダメです。
その優しさが優柔不断に見えたり、あれ?自分の意見がない人なんかな?
と思われ、
主体性が無い男性に見られると、
「なんかつまらないな」
と思われてしまう可能性があります。
①と近いですが、
女性っていうのは本当にわがままです…
自分の要求を通したいのに、すべて聞いてくれると
そこに男らしさを感じなくなってくるという構図のようです。
僕も未だに分からないことだらけ(笑)
自分を守ってくれる王子様のような優しさは欲しいけど、
自分の言うことを全部聞く家来には魅力を感じない。
友達としてはいいけど、恋人や夫には決断力や頼り甲斐などを
求めるからだと思います。
これは男性に多いんですが、
優しさと思って遠回しに言うのはダメです。
もちろん状況によって遠回しに言う事が必要な時もありますが、
「ハッキリ言ってよ!」
ナヨナヨした男に見られる可能性があります。
優しく聞いてあげる時は聞いて
自分の意見を言う時は言うことによって、
男らしさとか頼りがいを感じて
もらえる可能性が高いですね。
これは一概にダメではないです。
それを望む女性もいますし、そういう関係性でうまくいってるご夫婦が
僕の元会員さんにもいます。
ただ基本的には、
自分の行きたいところには行ってもらいたい、
でも計画などはリードして欲しい。
女性とはそういうものです(笑)
女性としては自分が知らない世界や刺激や先ほどの頼りがいを求めています。
と以上になります。
とりあえず、
優しくして欲しいし、
意見も言って欲しいし、
ハッキリ言って欲しいし、
リードはして欲しいし、
優しさの中にも男らしさも見せて欲しい
という正直、少し…面倒臭い?生き物です(笑)
(ですよね!女性のみなさん!)
でもそれを理解しないことにはモテないままなので、
優しすぎると言われる人は、是非参考にしてみて下さい。
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