2020.07.31
イルソーレブライダル カウンセラー
執筆:取坂 孝
この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。
異性とのコミュニケーションが
苦手な人は〇〇が圧倒的に少ない!
異性との不慣れの問題を、
婚活のプロがを解決します!
どうも、こんにちは!
婚活大学学長の取坂です。
今回の講義は、
異性とのコミュニケーションが
苦手な理由と解決策!
についてお話します。
前に好きな人との正しい距離の縮め方には
「4つのポイント」
が、あるとお話しましたが、
今回はその中の1つの内容になります。
それぞれのポイントが重要であり
ボリュームもすごくあるので
別々で徹底解説していくんですが、
元の記事を読んでもらえれば
より理解が深まると思うので、
まだの方は読んでから戻ってきてください!
それでは参りましょう!
この“異性との慣れ”の問題は、
好きな人と距離を縮めていく上で
かなり重要なポイントの1つです。
なので、結論をまず言うと…
好きな人と正しい距離を縮めたくば
異性との出会いや接触の数を
圧倒的に増やす必要がある!
ということ。
ではまず、頭の中でイメージしてみて下さい…
恋愛で上手くいっている人や
実際モテている人って、
どんな人をイメージしますか!?
今までの人生を思い返してみて下さい。
学生の頃や今の職場でもかまいません。
逆に!
恋愛で上手くいっていない人やモテてない人は
どんなイメージでしょうか?
皆さん、ある程度同じイメージを
共有出来ていると思うのですが、
違ったらすいません笑
学生の頃でいえば、モテていた人って
クラスで人気者、明るい、
誰とでも分け隔てなく話す
そんな男子や女子がイメージ
出来たんじゃないでしょうか?
職場でも同様です。
共通する部分は…
異性の扱いに慣れている感じ
異性と接していても違和感がない
みんな異性に対して、
ある程度慣れている様子が
イメージ出来ませんか?
恋愛ドラマや映画でもそうですよね。
俳優や女優が演じる役作りとしては
男性なら女性の扱いが上手くて、
女性なら男性を手玉に取るような
イメージがあると思います。
モテていなかった人はというと…
さっきの話とは逆で、
・異性の扱いに慣れていない
・どこか話していてもぎこちない
・おどおどしている
・目を合わせられない
そんなイメージがあると思います。
日々、婚活の現場を見ている私も
異性に慣れている人と、いない人では
恋愛における“結果”が全然違ってくるな
と感じることがあります。
当たり前ですが、
慣れている男女の方が恋愛対象の異性として
魅力的にうつりますからね。
これはチャラいとか、そういうわけではなく
異性にあまりにも慣れていないと
経験のなさがすぐに相手に伝わり、
一緒にいて楽しくなそうだな…
引っ張ってくれなさそう…
頼りなさそう…
恋愛対象にならない…
と感じられてしまうわけです。
この不慣れの問題は
相手がどのように感じているか?
何を求めているのか?
ということを感じ取る経験値が足りない
ことに繋がるので、
異性に慣れておいて損はない!
ということになります。
男性理解、女性理解、
男性ウケ、女性ウケなどは
何よりも異性と接してきた経験、
恋愛経験の数によって
理解していきやすくなるわけです。
だから、“慣れ”
というのがすごく大切だ!
ということです。
そして、この慣れというのは
どう転んでも異性と接する
数がモノを言うわけです。
ホンマかいな?
と思うかもしれませんが、本当です。
ま。ここまでは、婚活している人にとっては
当たり前の話かもしれませんね。
好きな人との距離を縮めるためには、
なぜ、慣れておかないといけないのか?
簡単な話です。
好きな人と出会うまでに
“異性に慣れるという準備”
が出来ていないと
好きな人が現れた時に、
交際出来る確率が上がりません。
そうすると、チャンスを逃してしまう
という事態に陥ってしまうから、です。
好きな人との距離を縮めたいわけですよね?
↓
その好きな人がいつ現れるか、
出会うか分からないわけですね?
↓
だったら異性との不慣れを
解消しておかないといけませんよね?
↓
それなら出来るだけ多くの異性と接する事で
慣れるようにしていかないといけませんよね?
という理屈です。
距離の縮め方というのは
テクニカルな部分で補える部分もありますが
本当に必要なのは、
1人1人のコミュニケーション能力の向上。
が不可欠なわけです。
コミュニケーションの向上というと
芸人さんみたいに面白い話や
人を楽しませられるようにならないと
いけないということではありません。
相手のことを理解してあげられる
自分のことをちゃんと伝えられる
これだけでも十分です。
会員さんからの相談で、
初対面のお見合いやデートでスムーズな会話や
イイ雰囲気を作ることが出来ないんです…
という相談がありますが、
異性に慣れていない段階だと、
最初からすぐに出来るはずがありません。
それこそ数をこなしていかなければ
身に付いていかない問題なので
そこは今の力でやっていくしかないのです。
「取坂学長!今の力でやっていくとなると
チャンスを逃してしまうわけですよね?
慣れるためにはどうすればいいですか?」
という声が聞こえてきそうですが笑
それは
異性と接する環境に身を置く事です。
経験をつめる環境を
自分で見つけるしかありません。
でも、ほとんどの人が
コレを出来ずに困っているわけです。
だ、か、ら!
手前味噌ですが、
僕らのような環境に身を置く事も
すごく大事なんですよ。
普段の環境で出会いがあればいいですが
おそらく、そう頻繁に出会いのある環境は
普段の生活ではないはずです。
合コンや紹介といっても
次の出会いまで1ヶ月あくこともザラでしょ?
そうなると経験値として慣れていくまでの
数になるかと言えばNOなわけです。
例えが僕らの相談所業界でいえば
複数交際という制度があります。
これは、1度に複数の異性と交際してもいい
というルールなのです。
交際を複数出来るということは
1人だけの選択肢ではないので
比較も出来るし、その中で
どんどん異性に慣れてもいける。
そして、
本当に好きな人が現れた場合は
その人だけに絞る事も出来るわけです。
こういうと、
ドライな関係なのかなと
感じるかもしれませんが
そうではありません。
皆さん、この制度を理解した上で
楽しく活用してくれています。
なので、相談所だけが選択肢ではないですが
好きな人との距離を縮めたい人が
不慣れの問題から、
なかなか距離が縮まらない場合
あえて自分を出会いの数を
得られる環境に身を置くということが
早い解決方法になる、ということです。
こちらもYouTubeで話してるので
動画も良ければ見て頂いて
良ければチャンネル登録もお願いします!
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