婚活女性が退屈する「モテない箇条書き会話男」の残念な話し方

2025.11.19

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

みなさん、こんにちは！
婚活大学のとくやまです＾＾

今日の講義はですね…

婚活女性が退屈する

「モテない箇条書き会話男」

の残念な話し方

になります！

「悪い人じゃないんだけど、
なんか話がつまらない…」

私たち仲人が現場で
婚活女性からよく聞くこの言葉、
あなたも心当たりありませんか？

実は、婚活の現場で
“次につながらない男性”の多くは、
ある共通点を持っています。

それが——

「箇条書き会話男」

です。

せっかくお見合いまで進んでも、
会話が淡々と事実だけ。

相手の女性は

「どうリアクションすればいいの？」

と困ってしまい、
気づけば次に繋がらない…。

この講義では、
婚活女性が退屈と感じる
「箇条書き会話男」の特徴と、

会話が弾む男性が自然にやっている
“話し方のコツ”を分かりやすく
解説します。

それでは参りましょう！！

 

婚活でモテない「箇条書き会話男」とは？

婚活中の男性の中には、
誠実で真面目なのに、

なぜか“会話が盛り上がらない人”がいます。

その特徴は、

出来事を「箇条書きのように話す」こと。

わかりやすくイメージしてもらうために
まずはこちらの動画をご覧下さい↓↓

どう感じましたか？？

この講義は婚活男性向けなので
これを読んでくださるアナタ自身
今一度会話の内容を思い返してみて下さい。

意外にこういう男性多いんです（涙）

「箇条書き会話男」というのは

一言でいうと、
出来事だけを並べて話してしまう
男性のこと。

 

女性「この前の休み何されてたんですか？」

男性「地元の友達と食事に行きました」

女性「そうなんですね！」

男性「焼肉食べに行きました」

女性「焼肉いいですね！」

男性「ビールも飲みました」

女性「この時期に焼肉とビール
　　　最高ですね！」

男性「塩タンも食べました。」

女性「塩タン美味しそう！」

男性「５人前食べました」

女性「５人前も？」

男性「はい。」

女性「…」

これが箇条書き会話男の本領が
いかんなく発揮されている会話です。

女性側も何とか話を広げようにも
広げにくし、いやいやリアクション
しにくいわ～

とツッコミたくなるような
会話内容だと思います。

動画の演出用として
誇張しているわけじゃないんですよ。

実際にいるんです。

……事実を単に順番に並べているだけ。

これでは女性もどうリアクションしていいか
分からず、会話が止まってしまいます。

女性からすると

「事実しか伝わらない」
「温度が感じられない」

となって

＝退屈に感じてしまうんですね。

男性の方には申し訳ないですが
そりゃ退屈でっせ、こういう会話＾＾

 

女性退屈に感じる理由⇒感情が伝わらない会話

婚活の会話で大事なのは、

“内容”よりも“温度感”。

「何を話すか」よりも、

「どう話すか」が印象を左右します。

婚活の場では、まだお互いを知らない同士。

だからこそ、

“その人の感情”や“温度感”が

伝わる会話が大切です！

良い例：

女性「この前の休み何されてたんですか？」

男性「地元の友達と焼肉に行ってきたんです！」

女性「焼肉いいですね！」

男性「めっちゃ楽しくて、
　　　ビールがすすみました（笑）」

女性「この時期にビールと焼肉、
　　　最高ですね！」

男性「ですよね！
　　　そこの店、塩タンが名物で
　　　気づいたら５人前食べちゃってｗ」

これだけで“楽しそうな情景”が浮かびますよね。

女性は「この人と話すと楽しい」
と感じやすくなります。

NG例：出来事だけを並べる（報告口調）

OK例：出来事＋感情を伝える（共有口調）

「美味しかった」

「楽しかった」

「驚いた」など、

感情を添えるだけで
一気に会話が生き生きとします。

そしてさらに

男性「そこの塩タン、〇〇さんにも
　　　ぜひ食べてもらいたいので、
　　　今度食べにいきましょう！」

と言えれば最高です！

 

「箇条書き会話男」を卒業する３つのコツ

１，出来事＋感情をセットで話す

→ 「行った」「食べた」だけでなく
    「楽しかった」「驚いた」を添える。

２，相手がイメージできる言葉を使う

→ 「めっちゃ美味しかった」
　 「久しぶりに笑いました」

など情景が浮かぶ表現を

３、相手に質問で返す

 「〇〇さんは焼肉好きですか？」など、

会話をキャッチボールに変える。

 

女性がまた会いたいと思う男性の共通点

会話上手な男性ほど、

「自分が楽しむ」ことに

集中しています！

面白い話をしようとするよりも、
「あの時楽しかったんですよ」
と素直に感情を伝えるだけで十分。

女性は話の上手さよりも、

「この人と一緒にいると居心地がいい」

と感じる瞬間を求めています。

会話が淡々としていると、

女性から見て

「悪い人ではないけど印象が薄い」

と感じられます。

婚活では“印象に残る会話”こそが

次のステップに繋がる鍵なんです！

 

モテる会話は「報告」ではなく「共有」

婚活で印象を残す人は、
話が上手な人ではありません。

特別トークが上手い必要すらないんですよね。

“感情を言葉にできる人”です。

自分の気持ちを添えて話すだけで、
会話に人間味が出るというか
一気に温かくなるんです。

箇条書き会話を卒業して、

「一緒に話していて楽しい」

と思われる会話を目指しましょう。

 

今回の講義、
ぜひあなたの婚活の
参考にしてみて下さいね！

 

 

 

＝＝P.S＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

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