2020.09.29
イルソーレブライダル カウンセラー
執筆:取坂 孝
この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。
どうも、こんにちは!
婚活大学の取坂です。
今回の講義は、
結婚相手は妥協して
選ばなければならないのか?
という話をしていきます!
このテーマは
是非みなさんにも考えていただきたい
大事なテーマだと思っています。
実はこういう相談、
ちょこちょこあるんですよ。
結婚というものに対して
妥協とうのは付きものであり
永遠のテーマだと思っているので
婚活大学の講義で取り上げたかったんですよね。
それでは参りましょう!
結論からいいますと…
違います!
妥協して選ぶものではありません!
そもそも、
結婚相手は妥協で選ぶものではなく
妥当な相手が現れているだけ!
この違いを理解してもらいたいんですが
お分かりでしょうか?
妥協と妥当、
似ているようで言葉のニュアンスは
全然違いますよね。
妥協というのは何かこう、
我慢して選んでいる、仕方なく選択する
というニュアンスですよね?
妥当というのは、
それ相応の、というようなニュアンスで
一般的には受け取っている気がします。
ただ、
妥協だと考えてしまう人も多いんですよ。
妥協ってマイナスなイメージですけど
結婚相手を選ぶ時に、妥協で選ぶことって
自分がそう感じている“だけ”なんです。
僕らプロから見れば、
そのお相手は妥当なお相手だと
感じる事はよくあります。
でもご本人は納得していない様子。
しかも納得していない部分も、
大した問題ではないことが多いんです。
納得していない分、
それを決断すると妥協だと
感じてしまうんですよね。
だだね、婚活に限らず恋愛において
目の前に現れる相手というのは、
今の自分を写す鏡なんですよ。
類は友を呼ぶ、なんかもそうですね。
同じような価値観や考えの人が寄ってくる
ということですが、それも同じで
今の自分に最適な人が現れるわけですよ。
でもそれが受け入れられないということは
今の自分を否定することになるわけです。
相手を否定しているようで
自分を否定しているということなので
それは悲しくないですか?
僕らプロは、
毎日たくさんの出会いを作っているので
この人はこういう人。この人はこうだ、
なんていう洞察力というか、
観察眼が磨かれていくわけですけど
そういう人間からすると、
失礼な言い方になるかもしれないですけど
妥当な方だと思います。
それに、これも伝えにくいことですが
今出会っている目の前の人が
妥協と思うのであれば
自分の魅力を上げていくしかないですよね?
そもそも、魅力を上げるということも
あまり適切な言葉ではないですよ!
だた、今の自分を写し出す鏡を
よく思えないのであれば
今の自分を変えて行くしかないですよね?
これも当然考え方の問題なんで
人によっては受け入れられないと感じる人が
いると思うんですけどね。
これも僕が常に言っていることなんですけど
相手への要求や期待が大きい人ほど
その要求に応えられない人になると
妥協だと感じる傾向が強いですね。
逆に、
自分が相手に何を与えられるか?
と考えられる人や
自分を変えていける人ほど
相手が現れた時
妥当
ll
自分にとっていい人
だと思える傾向にあります。
コレは長年の経験ってやつですね!笑
以前〇〇さんという女性会員さんがいて…
見た目も上品そうで、品もあってお綺麗。
20代の後半ぐらいからそこそこ飲み会も行ってて、
男性からも、ちょこちょこ誘われてた。
単純にご飯や飲みにですが、、、
そこそこ誘われるので、
私はモテると過度な自信を持ってしまい
そこから年齢も重ねていって、
お呼びもかからなくなったが
そこは要望や理想は覆せず、
より理想が高くなっていきました。
私のふさわしい人は、
そして婚活をして、いろいろしてもらいたい!
ご飯も美味しいところ連れてって欲しい!
してもらってあたり前となり、、、
この女性の末路が気になる方は
動画で見てもらえると
より分かりやすいので
是非ご覧ください!
(再生するとその話から始まります)
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